児童向けグローバル教育ワークショップを開催しました

8月7日(木)、8日(金)、児童向けグローバル教育ワークショップを開催し、伊勢崎市の小学6年生41名が参加しました。
外国文化、外国語への理解・親しみを深め、ワークショップを通して自己表現、コミュニケーション力を養うことを目的として伊勢崎市教育委員会と本学が共催し、本学学生7名が約3ヶ月間準備を進めてきました。
伊勢崎市の徳江教育長のご挨拶から始まり、テーマである「World Entrance-世界のトビラを開けて-」に沿ってワークショップが行われました。
1日目は6か国(南アフリカ、カナダ、韓国、フランス、ブラジル、オーストラリア)のお菓子を食べ比べたり、6か国の基礎知識を学習しました。2日目はグループで旅行プランを作成・発表し、コルクボードに各自で装飾した思い出ボードを作成しました。
最後は本学学長平田 郁美先生より、ひとりひとりにCertificate of Completion(修了証書)が授与され、終了となりました。

HP1伊勢崎市徳江教育長のご挨拶

HP2アイスブレイクのフルーツ当てゲーム

HP3南アフリカのお菓子を試食する小学生

HP4フランスを紹介する本学学生

HP5南アフリカを学習中の様子

HP6旅行プランの発表準備の様子

HP11旅行プラン発表の様子

HP7発表特別審査員 本学専任講師
謝 志海先生

HP8思い出ボード作成中

HP9思い出ボードには写真と友達からの
メッセージ

hiratasensei平田学長からCertificate of Completionの授与