2014年9月3日(水)から9月11日(木)の9日間、アジア異文化研修を23名の学生が、タイで行いました。
タイにある、名門タマサート大学を拠点に、サトリウィタヤー高校で日本語教授のボランティア活動、群馬県に本社のあるグローバル企業サンデンタイランドを見学、タマサート大学の学生と一緒に国内フィールドワーク、アユタヤー世界遺産遺跡群見学等を行いました。
今回の研修は、本学の協定先であるタマサート大学の修士課程・学士課程の学生との合同学習が主であり、双方の学生達は非常に友好的で、自由時間も現地の学生達と一緒に行動している様子が見られました。
参加学生の声:
■これを機にタイのみならず、もっと色々な国へ行って自分の知らないことを知っていきたいと思うようになりました。この研修で得たことをこれからの学校生活で生かしていきたいと思います。(情報経営コース 1年 N.Mさん)
■授業で学ぶだけでは知ることができないことが多いので実際に海外で体験するのは大事だと感じた。(国際コース 1年 W.Mさん)
■次は、長期留学にも挑戦してみたい。また、他の国にも行って、異文化理解の知識や視野を広げていきたいと思う。(国際コース 1年 W.Kさん)