8月10日(月)、本学の姉妹協定校である、中国・西安の西北大学に4名が交換留学生として出発しました。出発前の半年間、事前オリエンテーションを行い準備をしてきましたが、全員初めての8ヶ月という長期海外生活ですので、希望と不安を抱えて飛び立ちました。
彼らは、2年間本学の中国語インテンシブの講義を受け、中国語検定3級・4級取得を目指し頑張って来ました。留学中はさらに上を目指し、2級合格を目標としています。
本学-西北大学交換留学プログラムは、中国語の習得がメイン目標ですが、多様な中国文化体験プログラムも組み込まれています。異文化を体験し、遠くから日本を見る良い機会でもあるでしょう。交換留学生のみなさんが、体験したこと、見たこと、驚いたことなどを現地からレポートしてくれる予定です。
こちらのレポートは、HP、FaceBook https://www.facebook.com/KYOAI.GLOCAL.PROJECTでも随時お知らせをしていく予定です。
本学の海外研修では、学生が現地で不安を抱えないよう、学修に集中できるよう、グローバル事務局からスカイプや携帯で学生のサポートを行って参ります。
“Today a reader, tomorrow a leader.” By Margaret Fuller???
Good Luck!!