タイのカセサート大学教育学部でのセメスター留学へ出発した学生が現地に無事到着し、レポートを送ってくれました。

～学生からのレポート～
7時間のフライトを終えて、ようやくタイ王国に到着しました。到着した瞬間から肌にまとわりつくような湿気を感じ、想像以上の蒸し暑さで冬季だった日本とのギャップに驚きました。
スワンナプーム空港から我々が宿泊する寮までは、タイ人の友人に車で送ってもらいました。しかし帰宅ラッシュであったためにとてつもなく長い交通渋滞にはまり、タイに来たんだということを実感させられるような体験でした。
寮は相部屋で、一回のロビーに行くと学習スペースや共同キッチンなどがあり、自国の食文化を紹介しつつ異文化交流をするのに最適な空間となっています。
留学先のカセサート大学は、キャンパスが広大で、移動をするためのシャトルバスが走行していたり、カフェやレストランが立ち並んでいて、キャンパス全体が一つの街のように感じました。
今後もタイでのキャンパスライフや観光地のレポート等をしていくのでぜひ楽しみにしていただけると幸いです。