タイ・カセサート大学とのCOILプログラムの最終回が行われました。
今日は、まとめのプレゼンテーションの日でした。
タイ2名×日本2名の3チームがそれぞれ時間をかけて話し合い、全て英語でプレゼンテーションを行いました。
海外の人と協働学修は疎か、共同作業も初めての学生たちは戸惑うことも多く、人とプロジェクトを行う難しさを何度となく痛感していました。
それらを乗り越えプレゼンを終えた今日は、それを成し遂げた達成感を感じられたようでした。
学生たちは、英語、異文化、海外、ということも忘れ、COIL学修を自分のものにしようと必死でした。
終わった後、日本チームのみで行った日本語でのリフレクションでは、スムーズに事が伝わり過ぎて不思議なくらいでした。みなさん、お疲れ様でした。