9月2日から9月14日の日程で、タイ異文化研修を実施しました。
今回は13名の参加者が、タイのバンコク、サメット島、アユタヤを訪れました。

研修の始めは、バンコク市内でのグループ行動やサメット島にてシュノーケリングなど、タイならではの体験をしました。

その後、本学の協定大学のカセサート大学教育学部で研修を行いました。タイの歴史や文化を学び、タイ料理を作りました。現地学生によるキャンパスツアーや、タイ語のレッスン、タイ文化のワークショップなどに参加し、交流を深めました。

また、研修中盤には、アユタヤまで足を延ばし、古都アユタヤ県世界遺産群を見学しました。
この日のためにお揃いで購入したタイパンツを履いていた為か、別の観光客グループに写真撮影をお願いされ、思わぬところでも交流を楽しむことができました。

研修の最後には、お世話になったカセサート大学の学生たちに向けて、日本文化のワークショップを行いました。浴衣体験や、お茶会を企画して楽しんでもらいました。

そして、研修最終日には、学生たちがこの研修で学んだことをプレゼン発表しました。お互いの学生にとって、気付きや学びがたくさんあった有意義な時間でした。

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