アジアフィールド研修(ベトナム)の様子

2月21日から3月3日の日程で、3年ぶりに6名の学生が協定校であるバリア・ブンタウ大学を訪れました。

ベトナムに到着して早々に、ホーチミン市のラッシュアワーの様子にびっくりした様子の学生たちは、車で2時間ほどの海沿いの街、ブンタウ市を訪れました。海沿いにあるブンタウ市は、工業と観光が盛んな街です。

ブンタウ大学の学生の案内での市内散策や、ベトナム語講座でベトナム語に触れ、ベトナムの食文化を学び、日本文化を伝えるプレゼンやワークショップを行いました。

10日間の研修を通して、現地の学生との交流を深め、またベトナムの歴史、文化背景など様々な学びを得ることができました。